クリニック案内

医院名
黒松内科すぎもとクリニック
院長
杉本是明
住所
〒981-8006
宮城県仙台市泉区黒松1-31-9 杉本ビル
診療科目
内科・神経内科(脳神経内科)・心療内科・口腔内科
電話番号
022-347-3477

ご相談

「どんな治療法があるの?」
「治療にかかる期間は?」

疑問に思う事、何でもご相談ください。お電話にて承っております。

TEL 022-347-3477

自由診療(AGA、プラセンタ)

自由診療ですが、当院では責任もって治療薬を提供しますので、必ず医師の診察を受けて頂きます。薬の効果や副作用など詳しく説明した上で、肝機能などをチェックした後に提供する場合もあります。したがって、初診料などを薬代とは別途頂きますので、ご了承下さい。詳しい治療代(診療費+薬剤費)は次のようになります。

  AGA治療薬

ザガーロ30カプセル(1万1千円)

当院では現在、ザガーロより1~2割安いジェネリック医薬品(薬の中身はザガーロと同じ)を使用しています。


AGA治療の手順】

 

■ 当院における、AGA治療の流れ

 

1.    受付: 予約は不要ですが、初診の患者様は受付に「AGA希望」をお伝え下さい。

2.    初診時は、AGA治療を行いません。責任もって薬を供給するため、一般血液や肝機能などのチェックのため採血します。

3.    2回目再診時に検査結果を説明し、AGA治療薬ザガーロを処方します。

4.    当院では、再診料と外来管理加算は頂いておりません。

5.    副作用チェックのため、半年ごとに血液検査をします。

■ ザガーロ処方料金

初診時

・初診料(3千円位)                               →有料:問診と説明代です。

・血液検査料(7,000~9,000円)              →保険診療で検査済みの場合、不要。

再診時(2回目以降)

・ザガーロ代(1万1千円)                       →有料(税別:1か月分)

・処方料(300円~)                               →有料(税別)

・再診料                                                →無料

・外来管理加算                                       →無料

 

■ AGA治療と関係ない内科的な疾病は保険診療で、別途受け付けます。

 

 

黒松内科すぎもとクリニック

  プラセンタ皮下注射

【注意】プラセンタ注射(メルスモン)が出荷停止になりました(2023年4月)

理由は、スクリーニング検査法が製造販売承認書に一部正確に反映されないため、メルスモンの製造販売承認書の変更手続きに約1年の期間を要するから、とのことです。限定出荷再開時期は2024年2月の予定すが、それまでは当院にある在庫のメルスモンをすべて使います。なお、メルスモン製品の品質・安全性には影響ありません

 在庫のメルスモンを使い切った後は、ラインネック(別なプラセンタ製品)を十分供給できる見込みはないそうですので、プラセンタ注射は一旦終了になります。ほかの医療施設も同様ですので、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 質問のある方は、メルスモン製薬株式会社「お客様相談室ダイヤル」0120-281-907まで、直接お尋ね下さい。

■ 当院では厚生労働省の認可を受けた安全な医療用医薬品注射剤であるヒトの胎盤から抽出されたプラセンタ(メルスモン)を使用しています。

■ プラセンタの効能:

http://placentacyusya.jpn.org/

https://otonajyoshitrend.com/purasentachusha-taiken-kouka/

https://www.gridalliance.org/cause-inflammation-and-symptoms-of-asteatotic-worse-to-cause-a-strong-itch

■ プラセンタ治療に関するQ&A(日本胎盤臨床医学会): http://jplaa.jp/faq.html

■ プラセンタ治療の参考論文: http://jplaa.jp/images/pdf/PDF-gokai.pdf

■ プラセンタ治療の副作用:

  • プラセンタの注射部位に、時として疼痛・発赤・発疹などが見られる時があります。その時は、医師にお申し出ください。
  • プラセンタ注射は今のところ、B型・C型肝炎ウィルス、バクテリア、エイズウィルス、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病などの病原体や感染症などの報告はありませんが、100%ないとは言えません。そのため、ヒト由来のプラセンタ注射を受けると“献血”ができなくなります。

予約は不要ですが、最初に医師の診察が必要です。

プラセンタは女性の更年期障害や美容にも効果があると言われています。

 

 

【プラセンタ皮下注射の手順】

 

■ 当院では厚生労働省の認可を受けた安全な医療用医薬品注射剤であるヒトの胎盤から抽出されたプラセンタ(メルスモン)を使用しています。

 

■ 当院における、プラセンタ注射の流れ

 

1.    受付: 予約は不要です。初診の患者様は受付に「プラセンタ注射希望」をお伝え下さい。問診票に記入して頂きます。

2.    医師の診察: プラセンタ注射の説明と同意書に署名して頂きます。

3.    初診時は、プラセンタ注射を行いません。責任もってプラセンタ注射を供給するため、一般血液や肝機能などのチェックのため採血します。

4.    2回目再診時に検査結果を説明し、プラセンタ注射のコースを決めてもらいます。

メルスモン 1A   1,000: 最適コース 週2回、長期維持コース 週1回

メルスモン 2A   1,600: 標準コース 週1回

メルスモン 3A   2,200: 導入コース 週1回、強化コース 週2回

                          (税別)

5.    2回目再診時から、プラセンタ注射を開始します。看護師が施注します。

6.    当院では、妊娠中や授乳中の方へは、プラセンタの注射を行っておりません。

7.    当院では、再診料や処方料などは頂いておりません。

8.    副作用チェックのため、半年ごとに血液検査をします。また、プラセンタ注射を受けると献血が出来なくなります

■ プラセンタ施注料金

初診時

初診料(3千円位)                            →有料:問診と説明代です。

血液検査料(7,000~9,000円)           →保険診療で検査済みの場合、不要。

再診時(2回目以降)

・プラセンタ代(別表参照)                   →有料(税別)

・皮下注射手技料(200円位)                →有料(税別)

・外来管理加算(520円位)                   →有料(税別)

・処方料                                             →無料

・再診料                                             →無料

 

■ プラセンタ注射と関係ない内科的な疾病は保険診療で、別途受け付けます。午後に診療予約をとるようお願いします。

 


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