クリニック案内

医院名
黒松内科すぎもとクリニック
院長
杉本是明
住所
〒981-8006
宮城県仙台市泉区黒松1-31-9 杉本ビル
診療科目
内科・神経内科(脳神経内科)・心療内科・口腔内科
電話番号
022-347-3477

ご相談

「どんな治療法があるの?」
「治療にかかる期間は?」

疑問に思う事、何でもご相談ください。お電話にて承っております。

TEL 022-347-3477

診療のご案内

診療内容: 一般内科

  当院の「発熱・感冒外来」は保険診療で初めて当院を受診にする患者様(新患)を対象にしておりません。過去に健康診断や予防接種などの受診歴しかない患者様は、「発熱・感冒外来」の対象になりませんので、他院を受診するようお願い致します。
 なお、「発熱・感冒外来」を受診する当院にかかりつけの患者様は、来院する前に必ず当院にお電話して下さい。特別室にご案内し、感染対策を行った上で診療します。
 また、2024年1月現在、当院では、コロナウイルス・インフルエンザウイルスの検査は行っておりません。症状に応じた対症療法のみになります。ただし、インフルエンザみなし陽性と診断された場合は、インフルエンザウイルスの特効薬を使う場合があります。

  • かぜ、頭痛、インフルエンザ、腹痛などの一般内科診療
  • 生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)、メタボリックシンドロームの治療と生活指導
  • 花粉症
  • 健康診断(一般健康診断、特定健康診査など)
  • 予防接種
  • 単純エックス線撮影(レントゲン)、CT検査、嚥下内視鏡、血液・尿検査

診療内容: 神経内科(脳神経内科)

l 神経内科(脳神経内科)とは

神経内科(脳神経内科)とは脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。
体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなった時、脳から末梢にいたる経路のどこに障害が起こったか原因を調べて治療を行います。


2017年より、神経内科から脳神経内科に名称(標榜診療科名)が変わりました。

https://www.neurology-jp.org/news/change_name.html

【脳神経内科の主な症状】

l 頭痛、めまい
l 物忘れ
l ⼿⾜の痺れ、⼒が⼊らない
l 呂律が回らない、しゃべりにくい
l 全⾝や筋⾁のけいれん
l 意識が遠のいた

【リハビリテーション】⽉⽕⽊曜⽇ 午前中⾔語聴覚⼠が実施します。

  ⼝腔顎顔⾯のリハビリテーションから⽔がこぼれる、⽬や⼝が開けづらい/閉じにくい、が疲れる・痛む、呂律が回りにくい、などの症状の改善をはかります。

   嚥下のリハビリテーション⾷べ物や⽔を飲みこみにくい、むせやすい、などの症状の改善をはかります。

リハビリテーションは早期に開始することが⼤事です。顔⾯神経⿇痺・顎関節症・脳梗塞などの後遺症を最⼩限にとどめるため、なるべく早く電話でご相談下さい。


診療内容: 心療内科

l 心療内科とは

仕事や家庭など様々なストレスが原因でおもに「からだ」に症状が現れる場合があります。
「やる気がでない」「眠れない」「だるい」など、不快な症状がある場合治療を行います。
「心療内科」は「からだ」と「こころ」の両方の領域にまたがっていることが多いため、身体的な問題が疑われる場合もありますが、当院では一般内科診療も行っているため「からだ」と「こころ」両面から治療が可能です。

【⼼療内科の主な症状】

l 眠れない(不眠)、疲れやすい
l 気分が落ち込む、やる気が出ない
l 不安が多い、イライラする
l 拒⾷、過⾷と嘔吐

l  中学生・高校生の不登校相談について

   当院は医療機関ですので、学校の様⼦は全く分かりません。中学⽣・⾼校⽣の不登校やいじめに関するご相談で初めて来院する場合は、必ず、在籍学校の養護教諭またはスクールカウンセラー(SC)の紹介状を持参するようお願いします。紹介状がない場合は、お断りする場合があります。

   また、当院は内科の診療所ですので、⼩学⽣の不登校やいじめに関するご相談は、受けておりません。在籍学校の養護教諭/SC、⾏政機関(県庁・市役所など)、児童精神科などにご相談下さい。

l   当院では、幻聴・幻覚・妄想などの症状のある患者様、発達障害・パーソナリティ障害・統合失調症、アルコール依存症などの診断がつけられている患者様には対応できかねますので、精神科を標榜しているほかの医療機関を受診するようお願い致します。

診療内容: 口腔内科

l 口腔内科とは(準備中)


診療内容: 糖尿病内科

女性糖尿病専門医が担当します。毎週木曜日午前中内科・糖尿病外来ですので、予約は要りません。初めて受診する患者様は朝食をとらず服薬もせずにご来院下さい。

お薬の処方について

お薬が処方されたすべての患者さんに対して院外処方せんを発行しております。
なお院外処方せんの有効期限は発行日を含めて4日以内となっております。
これを過ぎると無効になりますので、ご注意ください。
患者様が困らないよう、当院の近くに調剤薬局がございます
お薬や院外処方せんについてわからないことがございましたら、お気軽に薬剤師にお尋ねください。