クリニック案内

医院名
黒松内科すぎもとクリニック
院長
杉本是明
住所
〒981-8006
宮城県仙台市泉区黒松1-31-9 杉本ビル
診療科目
内科・神経内科(脳神経内科)・心療内科・口腔内科
電話番号
022-347-3477

ご相談

「どんな治療法があるの?」
「治療にかかる期間は?」

疑問に思う事、何でもご相談ください。お電話にて承っております。

TEL 022-347-3477

ワクチン接種

任意ワクチン接種

新型コロナワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンの在庫確認や発注予定がありますので、必ず事前に当院まで電話予約するようお願い致します。

【新型コロナワクチン予防接種】

当院で接種できる方

  • 高校生以上の方

接種⽇(当⽇)の注意事項

  • お持ちいただくもの
    接種券付き予診票
    □本⼈確認書類
    □お薬⼿帳(定期薬のある⽅)

  • クリニック内はバリアフリー構造です。
  • 接種⽇は⼊浴して構いませんが、接種(注射)した部位をこすらないようにして下さい

接種⽇以降の注意事項

接種後に気になる症状を認める場合にはクリニックでご相談を受け付けておりますが、診療時間外のご相談は下記にお願い致します。

  • 宮城県新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
    電話番号︓050-3615-6941

  • 仙台市新型コロナウイルスワクチン接種専⽤コールセンター
    令和4年1⽉から 0120-39-5670(フリーダイヤル)

接種のキャンセルについて

新型コロナワクチンは数に限りがあるため、極⼒キャンセルしないようお願いします。

また、ファイザー製ワクチンは⼀つのバイアルから6人使⽤するため、予約⼈数が⾜りない時には⽇時変更をお願いすることもありますので、ご協⼒お願いします。

【インフルエンザ予防接種】


① 満3歳~64歳の患者さま(任意接種): 自費診療

接種期間・接種回数: ワクチンがなくなるまで1回のみ接種可能。お早めにどうぞ。

但し、3~12歳(小学6年生)までは、2~4週間空けて2回接種を推奨します。2歳以下のお子様は小児科で受けるようお願いします。

② 65歳(一部、60歳)以上の患者さま(定期接種): 各自治体より補助があります。

仙台市では、予防接種法に基づき、65歳以上の高齢者を対象にインフルエンザワクチン定期接種を10月1日より実施します(※予防接種を受ける法律上の義務はありません)。公費補助で接種することができます。

自己負担金: 1,500円詳しくはこちらを(仙台市)。


【高齢者肺炎球菌予防接種(定期接種・任意接種)】

  • 仙台市では、高齢者の肺炎球菌予防接種の費用の一部を助成しております。
  • 公費負担で定期接種できる対象者は、令和2年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方で、過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を一度も受けたことがない方。接種費用は、自己負担金5,000円。
  • 定期接種の詳しくはこちらを(仙台市)。任意接種は個別にご相談下さい。
  • 当院での午前中の接種時間は9時~12時半、午後の接種時間16時~18時
  • 肺炎球菌予防接種に人数制限はありませんが、ワクチン確保のため、必ず電話で予約をお願いします。
  • 来院時、健康保険証をご持参下さい。患者さまの混み具合によってはお待ち頂くことがあります。

【帯状疱疹ワクチン予防接種(任意接種)】


帯状疱疹ワクチンとは、文字通り「帯状疱疹の発症予防・重症化予防をするために、帯状疱疹ウイルスの毒性をなくし投与するワクチン」のことです。帯状疱疹は80歳のうち1/3の方が発症するとされ、日本で毎年60万人がかかる、決して珍しい疾患ではありません。

  • 50歳以上から接種することが可能です。
  • 2か月(以上少なくとも6か月後までに)間隔をあけて2回筋肉注射します。
  • ほかのワクチンとの相性

➢ 不活化ワクチン(インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチンなど)接種間隔の制限はありません。

➢ 新型コロナワクチン新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。インフルエンザ以外のワクチン(帯状疱疹ワクチンなど)は新型コロナワクチンと同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、お互い片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。(厚生労働省 HP

➢ 生ワクチン(BCGMR[麻疹・風疹ワクチンなど):接種間隔に制限はありません。


  • 帯状疱疹ワクチンの副作用とリスクなどはこちら